2024年6月1日(土)に岡山県新見市は備北ハイランドサーキットにて開催されたD1 Lights Rd.4に見学に行ってまいりました!

広報部若者2人は初のドリフト大会ということもあり、ドキドキワクワクが止まりませんでした

D1LT Rd.4のエントリー選手の中にもOS技研製のシーケンシャルミッションを搭載していただいている車両が!


【丸山 やん選手】

いざ練習走行が開始となるとスキール音やアンチラグの爆音、タイヤ独特のにおいなどドリフトならではを体験することに・・・

※最後に動画も載せているので是非見てくださいね♪

一言で表すと『最高』でした☺

車種もRPS13やAE86といった旧車(?)からZN6のような比較的新しい車両と様々で
カラーリングも多種多様で個性豊かな車両ばかりでした
(エンジンは全く違う車両のものが載っていることがほとんどですが…)

競技シーンにおいて選手同士が熱い戦いを繰り広げているのを見ているとこちらも実際にドリフトをしてみたくなりました笑

ただ見ていて頭に思い浮かんだ文字は『過酷』の二文字でした

走るだけでも車両にかかる負担は大きく、
クラッシュすることでバンパーは割れ、フレームも曲がり、最悪の場合は走行不可になることも・・・

Rd.4でも壁にぶつかりクラッシュするシーンがありました
それを目の当たりにした広報部Aの顔は引きつり膠着状態・・・苦笑

そんな過酷なスポーツ走行に耐えうるようにOS技研製のシーケンシャルミッションは幾度ともテストを行い、開発設計されてきました

ドリフト走行では素早いシフト操作を繰り返します
そのため通常のHパターンよりIパターンのほうがアドバンテージが大きいとされてきています

Iパターンは操作性の高さなどメリットばかりではありません
そもそもHパターンとはミッション構造も違い、作動の仕組みや高トルクに対応する耐久性などハードスポーツ走行の為に生まれたシーケンシャルミッションはとてもシビアな為、メンテナンスはもちろん必須です

競技中に壊れては元も子もないですからね


今回OS技研製のシーケンシャルドグミッションに最適化された専用オイルを今回発売します
その名も『DOG MEISTER 2

LSDやクラッチといった外からは見えない部品を作ってきたOS技研ならではのこだわり抜いた特別なオイルとなっています

特殊構造に対応した高い極圧性と耐摩耗性
優れた流動性能と剪断安定性
高負荷状況下における耐熱性

これらの効能がハードスポーツ走行においての安定した走行を可能にさせます

高性能が故に通常のHパターン車にもおつかいいただけます

※※※音量注意※※※

【商品詳細】
SAE粘度番号:80W-140
※第四類第4石油類危険等級Ⅲ

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