Yahoo!ニュースでもついに【ハイエース×LSD】が取り上げられました!

みなさんこんにちは!寒暖の差が激しく体調など崩されていませんでしょうか?現在サイト改修の為にデザイナーチームとミーティングを重ねているギアハブ編集長の高島です。さて今回は記事の紹介記事。OS技研の名のもとに【自動車×アクティビティ】の情報を提供している当サイト、ギアハブにとっても嬉しい記事です(AutoMesseWebさん、ライターの土田康弘さん、ありがとうございます)!

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そうそうそう、そうなんですよ。ギアハブでは「もっと一般的・汎用的に認知・使用されて良いパーツなんだよ」ということを昨年からずっと訴え続けていたのでコレは本当に喜ばしい記事でした。

どうしてもLSD(リミテッド・スリップ・デフ)といえば「レースやサーキットで走る車にだけ使うチューニングパーツでしょ?」「あぁコーナリングを滑らかにするパーツね」と思われがち。でも実際には一般の方々にとってより身近なところにこそLSDが活きるシーンがたくさんあるんですよね。一般道でも雨や凍結で滑りやすくなった路面はもちろん、強風時や積載量が少ない時など安定性が損なわれやすくなったシーンでも、LSDを装備していれば安心して運転できますし、山道や雪道など悪路で片輪が浮いたり沈んだりしてしまった際はもういわずもがな。グイグイ進む・片空転しない・ふらつかない。

車種においても対応できるジャンルは幅広く、アルトワークスやKei、スイフトスポーツなどのなじみ深い車から、RX-7やマツダロードスターなどのスポーツカー、ランドクルーザーやハイラックス、FJクルーザーなどのオフロードでもオンロードでも活躍する車両、ハイエースやキャラバンなどの商用車・バンコン、そしてカムロードなどのキャンピングカー。そこに道路があって車に乗る限り、使える・頼りになるのがLSDなんです。特に「ないものは作れ」の文化が根付いているOS技研では多岐にわたる車種でLSDを開発しているので、上記記事をご覧になった方で興味が湧いたらぜひ公式サイトでLSDをチェックしてくださいね。