車酔いしやすい6つの原因。対策と治す方法を知って快適に過ごそう

車酔いしやすい6つの原因。対策と治す方法を知って快適に過ごそう

乗り物の中において、『車』は乗る機会が多い乗り物の一つです。車酔いしやすいと日常生活にも支障をきたす場合があります。普段の生活では車酔いが起らなくても、長距離のおでかけや旅行などは車酔いしやすいでしょう。

車酔いのせいでせっかくの楽しいドライブも台無しに。そこでこの記事では、車酔いについて詳しく解説しています。

「車酔いの原因を知りたい」
「車酔いの対策方法は?」
「事前に車酔いを防ぐにはどうしたらいい?」
このような疑問や悩みにお答えします。

記事を読むことで、車酔いを未然に防止。たとえ車酔いをしても対策方法を活用することで、快適な運転ができます。また、車酔いに関する知識があれば、同乗者の車酔いを緩和できるでしょう。

ぜひ今回の記事を参考にして、車酔いに備えてください。

車酔いはなぜ起こる?

車酔いは乗り物酔いの一つで、『動揺病』とも呼ばれています。

車酔いが起こるメカニズムは、車の揺れにより『目・耳・筋肉』など各器官に刺激を与えます。各器官で起こった刺激は脳に伝達。脳に伝達された刺激が大きいと自律神経が乱れてしまします。

一定のスピードや揺れに対して、私たちの身体は対応可能です。しかし、スピードや揺れに対応しきれないと、吐き気・めまい・嘔吐などの症状が発生。

また車酔いは一時的なものであるため、揺れやスピードに身体が対応できれば酔いは落ち着きます。

他にも車酔いの原因は、車の揺れやスピードだけではなく、身体の状態や外部環境も影響しているようです。

次の項目で詳しく原因をみていきましょう。

車酔いの原因6つ

車酔いの原因は6つあると言われています。

・寝不足や疲れ
・乗り物酔いへの不安やストレス
・空腹や食べ過ぎ
・車内でのスマホや読書
・緩急の激しい運転
・ガソリンや食べ物などのにおい

それぞれ詳しくみていきましょう。

1.寝不足や疲れ

寝不足や疲れは車酔いの原因の一つです。

寝不足や疲れがあると自律神経は乱れやすい状態になっています。普段の生活においても寝不足や疲れの状態は、頭が働かなかったり身体が重く感じることも。

その上、車に乗り、揺れやスピードを感じると、さらに自律神経は乱れてしまいます。

また、寝不足や疲れがある運転手は集中力が低下します。そうなると、場合によっては視界がぼやけたまま運転することもあるため、非常に危険です。

車酔いまたは安全を考慮して、十分な睡眠と疲れを取ってから車に乗車しましょう。

2.乗り物酔いへの不安やストレス

乗り物酔いへの不安やストレスも車酔いの原因です。

「十分睡眠をとり、疲れもないのに車酔いした」という人がいます。

というのも乗り物酔いへの不安やストレスがあると、自律神経は影響を受けます。

睡眠や疲れは前日までの過ごし方で対応できますが、心理的負担は取り除くのが難しいですよね。

車のスピードを落としたり、座席揺れが少ない真ん中の席に替えるなど、対策をすることで多少は緩和できるでしょう。

3.空腹や食べ過ぎ

空腹や食べすぎも車酔いの原因です。

空腹や食べすぎの状態は、腸に負担をかけます。腸内環境も自膣神経に大きく関わるので、空腹や食べすぎには注意しましょう。

4.車内でのスマホや読書

車内でのスマホや読書も車酔いの原因となるため、避けたほうがいいでしょう。

視覚情報からの伝達は車酔いに大きく関係しています。

目からの情報と身体の動きのズレにより、自律神経が乱れ車酔いが起きてしまうのです。

5.緩急の激しい運転

緩急の激しい運転も、車酔いの原因になるので控えましょう。

車の揺れやスピードは、身体に大きな刺激を与えます。緩急の激しい運転は身体に大きな負担になるため、車酔いしやすい状況をつくってしまうのです。

特に、高速道路やバイパスなどスピードの出しやすい場合や、カーブの大きい道路では注意しましょう。

6.ガソリンや食べ物などのにおい

ガソリンや食べ物などのニオイも車酔いの原因となります。

不快なニオイを感じると、自律神経へストレスを与えます。自律神経が乱れた状態に、車の揺れやスピードを感じると車酔いになるのです。

窓を開ける・芳香剤を使用するなど対策するとニオイを改善できます。

車酔いを事前に予防する対策

車酔いを事前に予防する対策は以下の通りです。

・酔い止めを服用する
・助手席または後部座席の中央に座る
・体調を万全にする

詳しくみていきましょう。

酔い止めを服用する

酔い止めを服用することにより、車酔いを予防できます。

「車酔いなんてしないだろう……」なんて思わずに、事前に酔い止めを用意しましょう。

酔い止めは一部コンビニでも取り扱いがるようですが、ドラッグストアや薬局に行くのが無難です。

子ども用の酔い止めもあるので、店員さんに尋ねてみるといいでしょう。

数千円を払って、その日の体調を買うことはできません。予め酔い止めを用意することは保険になります。

助手席または後部座席の中央に座る

助手席または後部座席の中央に座ることで、車酔いを事前に対策できます。

なぜなら助手席または後部座席の中央は、車の揺れやスピードを感じにくいためです。

運転者が車酔いを感じたら、同乗者に代わってもらい助手席または後部座席の中央に座るといいでしょう。

もし、交代するドライバーがいなければ多めに休憩をはさんでください。

体調を万全にする

車酔いを事前に対策する一番良い方法は、体調を万全にすることです。

車酔いの根幹にあたる自律神経。体調が万全でないと、自律神経の乱れに大きく影響します。

十分な睡眠時間を確保する
ストレッチをして体を動かす
身体に良い食事をとる

などの対策をして、規則正しい生活をしましょう。

車酔いを治す3つの方法

車酔いを治す以下の3つの方法を解説します。

・車酔いに効果的な食べ物を食べる
・車酔いに効くツボを押す
・窓を開けて空気を入れ替える

それぞれ詳しくみていきましょう。

車酔いに効果的な食べ物を食べる

車酔いに効果的な食べ物を食べることで車酔いを治します。

車酔いに効果的な食べ物は以下の通りです。

・飴
・チョコレート
・ガム
・梅干し

飴・チョコレート・ガムは血糖値を上げ、脳を活性化させます。

梅干しには『クエン酸』が含まれており、疲労回復に効果がありあす。

また、飲み物はサービスエリアやコンビニで手軽に入る『コーラ』がおすすめです。コーラはカフェインが含んまれているため、感覚の乱れを抑えてくれます。炭酸のアルカリ成分も体の調子を整えてくれます。

車酔いに効くツボを押す

車酔いに効くツボを押すと、車酔いが緩和されます。

以下で紹介するツボは自立神経を整えるために役立ちます。

・内関(ないかん)
・外関(がいかん)
・築賓(ちくひん)
・侠谿(きょうけい)
・翳風(えいふう)

「出典:アネロン│乗り物酔いに効くツボ」

休憩時や空き時間にツボを押してみましょう。

窓を開けて空気を入れ替える

窓を開けて空気を入れ替えるのも、車酔いを治す効果的な方法です。

車内の空気が悪いと、自律神経へストレスを与えます。自立神経を整えるためにも窓を開けて新鮮な空気を入れましょう。

また、トンネルや外のにおいがきつい場所では外気導入をやめて、内規循環にしましょう。

適度に空気を入れ替えるように心がけると、車酔いを予防できます。

車酔いを治して快適なドライブにしよう!

車酔いの原因には『自立神経』が大きく影響します。自立神経の乱れを防ぐためにも体調を万全にして乗車してください。

また次のような対策も車酔いに効果的です。

・酔い止めを服用する
・助手席または後部座席の中央に座る
・車酔いに効果的な食べ物を食べる
・車酔いに効くツボを押す
・窓を開けて空気を入れ替える

特におすすめしたいのは、前もって酔い止めを用意することです。車酔いはその日の体調を左右するため、酔い止めを用意することは保険になります。

快適なドライブをするためにも、記事で紹介した対策を参考にして車酔いに備えてください。